脱毛には「ニードル」「医療レーザー」「光脱毛」と3種類があります。これらは、永久脱毛に近い効果があり、毛が生えてこなくなるタイプです。
永久脱毛と言われる3種類の脱毛方法についての違い
♦ニードル脱毛(電気脱毛)
1875年アメリカの医師によって発表されたのが始まりです。
日本では1970年代から取り入れられました。
一番最初の脱毛法になります。
毛穴1本1本に対してニードルと呼ばれる針を差し、毛根に対して電気を流すことで毛乳頭を破壊する方法で脱毛します。
当時は永久脱毛が出来る唯一の脱毛法として注目を浴びました。
ただし、無数にある毛に対して1本ずつ行う方法なので脱毛の確実性はあるものの1時間で脱毛できる範囲はたった10円玉大。
全ての毛を無くすまでには気が遠くなるような時間と何百万円という費用がかかります。
施術時の激しい痛みと施術後に残る赤みや腫れ・ヒリヒリ感が3日は続きます。
現在でもニードル脱毛法を行っているサロンもありますが、費用対効果の面からも、ニードル脱毛法は減っていっています。
♦医療用レーザー脱毛
1983年アメリカでレーザー治療が発表され、その後の応用からレーザー脱毛が出来るようになりました。日本へは1997年に輸入され、開始されました。従来のニードル脱毛法に比べ、広範囲への施術ができるようになり、一度に多くの毛に対して脱毛出来る点がメリットです。
レーザーの光は黒いものに反応するので、黒い毛の毛根に対して光を照射することで、毛根にダメージを与え脱毛します。
照射温度は200℃を超えますので、施術面を冷やしながら照射しますが、ゴムをバチン!とはじくような針を刺すようなかなりの痛みが伴います。
ニードル同様にお肌への刺激は大きいので、敏感肌や18歳以下のお肌には施術をお勧めできません。また、黒い毛にのみ脱毛効果がありますので、うぶ毛や金髪・白髪には効果がありません。
♦光脱毛
2000年代に入り、日本のエステティック業界では、医療用レーザー脱毛とは違う出力の弱い、いわゆる美容ライト脱毛/光脱毛が開発され、脱毛市場が拡大しました。
照射温度は70~80℃と、医療レーザー脱毛に比べ3分の1の温度で、器械の照射面積も大きく更に広範囲の施術が短時間で、出来るようになりました。
ですが、これでも痛みは伴い、肌への刺激もあるので敏感肌・18歳以下は施術が受けられません。
医療レーザーに比べ温度が低いということは光の出力も弱くなっているため、効果も3分の1程度で、脱毛完了までに回数と期間がかかります。
脱毛法はさらに進化!最新のジュピター脱毛
出典:https://otokomae-k.com/magazine/hair_removal/8
光脱毛をさらに進化させ、レーザー脱毛と光脱毛のデメリット部分を無くした、最新の脱毛法です!
「THE男前計画」で使用している脱毛器は最新の技術により、可変式の冷却機能が可能となり、強い出力の光を冷却した状態で照射することで全く痛みを感じず、肌への刺激も一切ありません。
さらに、毛穴や肌荒れも改善できる美肌効果も得られながら脱毛できます。
従来の器械では不可能とされてきた、「色黒肌・色素沈着肌・乳輪・うぶ毛・ほくろの上・金髪・白髪」への脱毛施術が可能になりました。
一般的に2ヶ月に1回のペースで通う脱毛でしたが、ジュピター脱毛では、2週間に1度のペースで施術が可能。早い方で12回・最短半年で脱毛が完了できます!
脱毛効果・肌への刺激・脱毛期間・料金全てにおいて一番理想的な脱毛法が出来ました!!